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社会人の出会いで仕事を上手くこなすためにあなたは
自分の周りにあるあなたの「リソース」をきちんと把握し
フルに稼働できているのでしょうか。
周囲を見回したときに、大変「ゆったり」と構えて
かなりの余裕で仕事をこなしている人がいませんか。
私のサイトでは、会社にいる限られた時間を以下の効率的に
仕事をして、それ以外のあなたの個人的時間を気の向くまま
自由に過ごして、有意義な人生を送ってほしいと、そんな目的で
毎日お送りしております。
今日は、以下の2点について考えてみたいと思います。
社会人の出会いでリソースを上手に使っている人とは?
社会人の出会いで自由を作る生き方とは?
あなたの生き方に少しでも。お役に立てればと思います。
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社会人の出会いでリソースを上手に使っている人とは?
まず復習ですが、リソースとは何でしょうか?
一言で言えば、「資源」「資産」と言う意味です。
「何かの作業を行うとき、その材料となるものや
負担するコストなど」です。
例えば企業活動のリソースといえば、働いている人間とか、
資金とか、必要な設備のことですね。
企業は人・物・金・情報・時間を投入して企業価値を高めています。
ですから、私たち会社で働く社会人はみんな「リソース」です。
それなのに、「リソース」を上手く使うとは?
「リソース」が「リソース」を使うんかい,という疑問も?
賢明なあなたは、そんなこと考えませんね!
そうですね、こんな定義を考えたのは「人間」ですから。
リソースを使い切るのはあなたです!
最近の世の中を見ていると、スマホを使っているというより
スマホに使われていると言ったほうが適切かもしれません。
公共機関の乗り物に乗るや、ほぼ全員がスマホを取り出し、
画面とにらめっこしています。
スマホを見ながら、歩きながら乗り込む人も。
ほとんどの人は周囲の人をちら見するだけ、
注意を払ったり、関心を持つのはスマホ内の画像や文章だけ。
昔は、スポーツ新聞や文庫本でしたが。
今は、スマホや携帯でのメール、Lineなどが
連絡手段の主流になっています。
あなたは、このメールに対しての返信は
どのように対処していますか?
基本は、ビジネス上の業務連絡ですから
就業中に見たり、返信したりは自由にできますね。
あなたが受信したメールに対して返信する
タイミングというかレスポンス速度です?
「人、物、金、情報、時間」は鮮度管理
実は、このメールこそがあなたの貴重な「リソース」
なのです、「リソース」生かしていますか?
私は、基本的に手元において即座に返信します。
内容によってはすぐに回答できないものもあります。
それについては「後ほど、詳しく返事します」
「とりあえず見ました、後ほど」と返事を入れます。
これは、「人、物、金、情報、時間」と言った会社の
情報を「生きの良いまま、鮮度管理」するということです。
せっかく調べてくれた情報を手遅れにしてはもったいない。
というか、上司としては業務怠慢ですね。
お客様からいただいた情報は、鮮度の良いうちに
会社に報告しスピーディー応対するのは、
ビジネスマンとして基本中の基本です。
それだからこそ、スマホが24時間重宝されているのでしょう?
リソース管理の要点はは3点に集約されます。
①自分のところで流れを止めない
②他人の時間を有効に使う
③プロセスの滞留を解消する
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社会人の出会いで自由を作る生き方とは?
若いときから、「リソース」を活かす思考方法を身につけると
あなたが昇進したときや、プロジェクトをまとめるときに
非常に役に立ちます。
管理職に会社が求めているスキルは。個人的な能力
職人技ではなく、リソースの使い方の能力です。
その手始めに、誰でも使っている「メール」。
「メール返信スピード社内一」の評価を勝ち取りましょう。
社内の誰よりも、いろいろ役立つ情報が集まります。
スピード思考・行動が身についたら早く帰ることにしましょう!
会社一丸となって早く帰るにはどうすればいいか考えてみましょう。
みんなで達成する目的が明確になったら
ムダな仕事は排除して効率的に時間を使いましょう。
先ずは、残業時間を会社として削減するようにしましょう。
残業時間削減は、自由時間を作る近道です
先ずは、「選択と集中」を徹底します。
①一日の業務の中で削れそうなものは何か?
②削って何か不都合なことが起こるか?
③どうすれば不都合をなくせるか
全員で同時にやれば、みんな口に出しやすくなります。
それを「やらない宣言」をします。
前提として、曜日ごとの働く時間割があるといいですね。
時間になったら、宣言して帰宅する。
ムダに残業をするタイプの人は、仕事を短く「局面」「段階」
と過程ごとに区切っていないことが多いのです。
プロジェクトリーダーなどになるとこの「フェーズ」的思考は
将来に渡って必要不可欠になります。
残業に意味はありません、早く帰ったほうが会社にも、
個人にとっても良いに決まっています。
仕事の目的は「完璧さ」でなく「成果」です。
どうすれば成果が出るかという思考方法で行きましょう。
自分の自由時間を増やすことで、本当にやりたいこと
やってみたかったことに相当に時間を割けるようになります。
成りたかった自分に成れるチャンスかもしれません。
今日は、自由な時間を増やすために、仕事を効率化する
思考方法について考えてみました。
いかがだったでしょうか、少しでもヒントになれば幸いです。
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