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社会人の出会いでいろいろな仕事を経験して

自分にはどんな仕事が向いているんだろうかと

いまだ思い悩んでいる方。

 

この仕事こそが、自分の天職だとさっさと決めている方。

人それぞれの環境で、自分なりに精一杯

仕事に取り組んでいるのではないでしょうか?

 

好きな仕事に取り組んでいるが、

それは会社内でのこと、仕事を離れたら

私は、一切仕事のことは考えない!

と割り切って、趣味の世界にいる方。

 

しかし、嫌な仕事を気分転換のために

早々に忘れて、好きなことに邁進する

というのはわかります。

 

本当に大好きなことは、そんなに簡単に

割り切れるものでしょうか?

寝ても覚めても、頭を離れないという

感覚に囚われたことはありませんか?

 

今日は、こんなやり方をしたが

もっと簡単にできる方法が、きっとあるはずだ。

あのとき、ちょっと閃いたんだけど、

すごい面白くなるかも知れないな?

 

先輩のやり方を見ていると、あそこは真似できそう。

自分だったら、あそこは違うやり方でやるな!

明日朝、出社したらすぐに試してみよう。

早く、朝が来ないかな。

 

こんな気持ちで、眠れぬ夜をすごされたことも

一度や二度ではないでしょうか?

私のサイトでは、青春の特徴として

誰もが経験するであろう、仕事への思い入れ

それを共有することで、あなたが飛躍することを

期待するものです。

 

社会人の出会いで、「一人前」は「二流」ということ

社会人の出会いで、「一流」と「超一流」の違い

以上二点を比べて、あなたの日々研鑽の

一助になればと思います。

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社会人の出会いで、「一人前」は「二流」ということ

 

ちなみに、一人前の定義ですが、

「自分一人で物事を判断し実行できる

能力がある人間のこと」

「ある人の能力や資質が、

ある一定の段階を超えているさま」

を言います。

 

独り立ちした人で、免許皆伝ではあるのですが

二流な人というのは、

相手から言われたことをやろうとします。

今だ、自分の独自の境地を

開くとまでは行かないようです。

 

それなりに食べていけると

現状に満足してしまうという

とっても、もったいない状態です。

仕事をある程度こなせるようになると、

周囲から文句を言われることもなくなります。

 

社会的に「一人前」として扱われます。

しかし、それは「二流」に成ったに過ぎないのです。

多くの人は、ここで止まってしまいます。

周囲も、それで良いなと思ってしまいます。

 

本当は、ここからが勝負どころなのです。

人は、一人前(二流)になると、精進を忘れます。

本当に伸びる人は、ここから頑張ります。

一流になれる人は、半人前(三流)の時の

熱心さを持続し継続できる人です。

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社会人の出会いで、「一流」と「超一流」の違い

一流の人とは、人が言いたいことを

自然と察することができるようです。

一から十まで噛んで含めるように言わなくても、

相手がどうしてほしいのか、

それを理解することができます。

 

いつもポジティブシンキングでいて、

自分を取り巻く環境を、前向きに受け止め

積極的に行動します。

 

自分自身の人生に対し、選択したのは

自分自身だという認識から、仕事も

人間関係全てを大切にしていきます。

 

一流になる人は、不器用な人が多いようです。

若いときに、自分の弱点を認識しているようです。

目的を達成するのに時間がかかると認識をして、

コツコツと努力するのを忘れません。

イチローのような超一流選手は

日本代表の小久保監督曰く

『一流選手はあくなき探究心と挑戦でなれる。

しかしそれだけでは超一流選手にはなれない。

イチロー選手のような超一流選手になるには、

緊張感の持続が必要だ。』と。

 

そうなんです、山登りは一歩一歩ふもとから

頂上まで日本の足で歩いていくしかない。

だから、毎日同じことを続けているのですと。

 

イチローも私たちも、やることは同じなんです。

ただ、イチローは決してサボらないということです。

私たち凡人は、現状に満足せず、

更なる高みを目指し、時代の流れの2歩先を

読んでいかないとダメだということですね。

一流人になるほど、自分と他人とを比べます

それが一流と超一流の違いです。

しかし、プロになるくらいだから、みんな一流です。

 

しかし、人との比較でやっている人は、

途中で苦しいことがあると諦めます

人より少し結果が上だと満足してしまう

そんな一流人もいます。

 

しかし、どこまでいっても満足しない、

どんなに苦しくても諦めない、

自己の描いたイメージをとことん追求する

そんな人たちがいるんです。

それが超一流です。

 

超一流の世界は人との競争ではなく、

己に克つ世界です。

どんなに苦しくても自分の誠実な努力は

神様が見ている。

どんなにうまく物事が進んでも、

自分が怠けたことは神様が知っている。

 

「天知る、地知る、我知る」の楊震ではないですが

「天が知っている。地も知っている。

お前も知っている。私も知っている。

どうして知るものがいないと言えるのか。」

 この言葉は、「楊震の四知」として有名ですが

今の、日本の政治家にもう一度勉強させたいですね。

今日は、政治的な話で結びになりました。

 

あなたが、社会人として一流人になるため

すこしでも、お役に立てたら嬉しいです。

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