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社会人の出会いで「アイコンタクト」は大事です。
あなたの家庭では、朝起きたとききちんと
アイコンタクトを取っていますか。
家庭を持っていれば、あなたの奥さんと
子どもともきちんとアイコンタクトを取っていますか?
最近、手抜きになっているかなと思ったら、
今日から、すぐに修復してください。
あなたが、奥さんと親しみのこもったアイコンタクトを
取れていれば、家庭は円満間違いなしです。
親子の間も上手くいっていて、何も問題ないでしょう。
しかし、夫婦生活も時間とともに惰性に流れ、
新婚生活時代に取れていた、丁寧なアイコンタクトも
忘れ去られがちです。
「おはよう」「行ってきます」「ただいま」
「おやすみ」をきちんと言う
あなたが、社会人として人として、コミュニケーションを
大事だと真剣に思うのでしたら、まずは家庭で
4つのあいさつをきちんとしましょう。
家庭できちんとしたコミュニケーションを
築けている人は、自然と外でも素敵な人達に囲まれ
豊かな人間関係を作っています。
私のブログでは、基本の4つを自然とこなすことで
あなたの家庭と、職場での人間関係が自然な形で
豊かになっていくように期待しております。
社会人の出会いで家庭の人間関係がうまくいく人
社会人の出会いで部下とのコミュニケーションが上手い人
以上2点を主に見ていきましょう。
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社会人の出会いで家庭の人間関係がうまくいく人
あなたの家では、夫婦間の会話が
途絶えていませんか?
いつの間にか、アイコンタクトもないが
会話もないなんてことになっていませんよね。
家庭内別居とかよく耳にしませんか?
今年のように暑い夏、あなたは毎日午前様
仕事第一主義何ていうことないですよね。
これが、6ヵ月後の寒い時期なら
暖房を取るために、こたつで暖まるとか
奥さんとの距離感を取る方法もあるでしょうが・・・。
こんな、蒸し暑い陽気では、離れていたほうが
快適さは保てるかもしれません。
ある生命保険会社のアンケートに
危ない家庭の会話と言うものが載っていました。
・子どものことしか話題がない
・まるで仕事のような会話をする
・ものわかりがよすぎる
子供のことばかりでなく、お互いに関心を持ち
気持ちが触れ合える会話を楽しむということです。
忙しさにかまけないで、自分の価値観を伝え
理解し合った上で共有するということですね。
あなたの仕事は、家庭内の秩序を示すことです。
まず家庭の柱として機能する。
それに従いいろいろな家庭の事情を
奥さんとの話し合いで配置できます。
子供の養育が、父親として子どもに世界を
理解させる重要な思想構築になります。
ここでも、奥さんの協力が絶対不可欠です。
あんたは、偉そうなことばかり言ってなんて
言われたら、元も子もないです!
そして、男として父親として、子どもたちのために
しなければならないことは、
子どもたちのお母さんと「忍耐」「赦し」「尊敬」を
尽くして子どもたちに接することです。
女性は、この3つをもって旦那に接してもらえると
生き生きと反応することができるのです。
それは、この3つが「安心」「安全」を
約束しているからです。
「忍耐」はお父さん自身の「自制」です。
他人にことさら言うまでもないでしょう。
しかし、「赦し」「尊敬」はお母さんに示す
必要があります。
少し子どもが大きくなって、反抗期になったときも
この気構えで夫婦協力し合えば、子どもはきっと
親に迷惑かけられないなと思ってくれるように
育ってくれます。
今まで、自分には欠けていたとうなずけるあなた、
今日からでも、悔い改めるに遅きはありません。
家庭が一変するのは、火を見るよりも明らかです。
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社会人の出会いで部下とのコミュニケーションが上手い人
家庭内で、こんな取り組み方を続けていれば、
やがて自分の後輩や部下への態度にも変化が起こります。
家庭内での行動は、外の世界にも影響が出ます。
「最近、課長の言動が変わってきたね」なんて、
声が聞こえてくるように成りますよ。
あなたはコミュニケーションの良い職場に
するためにアイコンタクトを使い努力を
続け始めると、
「この人の下なら喜んで働きたい」
「安心だ」と思われるようになっていきます。
そのためには、レスポンスを良くしなければいけません。
仏頂面、腕組み、無表情、目を合わせない、
あいづちがない、うなずかないなどは全てダメです。
部下から、相談や報告があったら、
していた仕事を中断してすぐに対応する。
ながら対応は禁止です。
部下としっかりとアイコンタクトを取る。
私は、君の話に集中して聞いているという
強烈なメッセージになります。
視線を他にチラチラさせないこと。
もし部下が落ち込んでいたら
部下が落ち込んでいる時には、
励まして元気づけて勇気づけるのが
あなたの、上司としての仕事です。
「大変だったね」
「それは、つらいだろう」
「わかるよ」
ここまでは、誰でも出てくる言葉です。
ここに、特効薬を貼って上げるのが
上司としてのあなたの仕事です。
「君ならこんなことすぐに乗り切れるよ」
「君は強いから、信じているよ。」
「ここは一丁頑張ってよ」
というように、敢えてプレッシャーをかける。
あくまでも「上司だから、言わねばいけない一言」
上司は、部下の「心の支え」にならなければいけない。
いつまでも、一緒にメソメソしてはいられない。
心を鬼にしてでも「がんばれ」
と言う必要がある。
「よし、ここでへこたれるわけに行かない。頑張るぞ。」
と部下のモチベーションを上げるのも
上司の大切な仕事です。
いかがだったでしょうか?
アイコンタクトから、かなりヘビーな問題に
突入しました、少しでもあなたの
お役に立てたら嬉しいです。
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